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”Avant et Retour” P. Wetzger作曲
ネットでさがしていたらこんなものにぶつかりました。
フルートとピアノのための｢小川のほとり｣で有名な作曲家 Paul Wetzgerがこんな作品を作曲していました。謎のカノンの一種です。この曲はフルートとヴァイオリン、2本のクラリネット、クラリネットとヴァイオリン、オーボエとヴァイオリンなどの組み合わせで演奏するものと書かれています。第1奏者はこのままの楽譜を､第2奏者はそのページを上下を回転させて演奏するものです。このような音楽はクーラウが最も得意とするものです。
第1曲 Tempo di Vals
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| オリジナル | 左の楽譜は上下180度回転したもの |
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第2曲 Tempo di Polka
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| オリジナル | 左の楽譜を上下180度回転したもの |
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