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文集「笛吹きたち」第43号完成



 「笛吹きたち」第43号が本日(2014年4月27日)完成いたしました。

 これは「笛吹きたち」第43号の表紙です。

 


11:00時中村君以外全員集合、どうしたことか穴あけ名人の中村君が現れません。日にちや時間を間違えることが全くない彼が現れないのは異常事態発生か?心配のあまり電話をしてもつながらず、急遽穴あけ作業を久慈さんと徳植さんが代行。長い年月この仕事に誇りを持ち栄誉あるポストを他の人に譲るなどとは-----あり得なかったはずです。13時30分ごろ中村君から電話がかかってきました。「今、病院を出たところです。すぐそちらに向かいます。」???実は中村君は朝からひどい咳で病院に行っていたのです。その急な事態は師匠の携帯にメールで伝えていたのですが、メールの確認を怠っていた師匠はそんなことは露知らず何度も彼に電話をかけていたのでした。
14:00頃昼食。食時が終わった頃中村君が到着。しばらく糸通しを手伝ってくれましたが咳が出始め、早退と言うことになりました。今号の穴通しは久慈さんと徳植さんのものです。全てが終わったのは17時過ぎ。メール便発送17:30。今年は何十年ぶりかで笛吹き作りを手伝って下さった徳植さんが加わり楽しい時間があっという間に終わりました。


 
 

幹事の面々(敬称略)
後列左から:徳植俊之、田頭ゆかり、久慈八重子、
前列左から:塩澤直緒、高村玲子(中村君早退)



 

作業風景
印刷所からの届いた段ボール 穴あけ初体験
お弁当、なににしようかな〜 う〜ん、文明も進んだな〜
そろそろお腹が鳴り出した 去年のお弁当のエビはこんなに大きかったわ。
穴明けは人にとられるし、咳は出るし--- 滞納すると計算がややっこしくなるのよ〜
お代官代行 袋詰めも終わり終盤戦

おつかれさま〜